創薬研究者ってかっこいいよね~~~だって薬つくったら医者ひとりが臨床で処方する数よりもずっと多い数の人の役に立つんですから!!!
とかいうやつあるし
小さいころおばあちゃんがガンで死んだからそういう人を助けたくて創薬研究者を目指します!!!
とか言うの就活で全員言ってる気がするけど最近思ったのは
薬って研究の現場でやってるモノがうまくいったとして10年後にやっと薬になるわけで
そう考えると創薬研究者って、身近な人が病気になってもその人を救う薬は絶対つくれないんですよねどうやっても間に合わないから
っていうのを身近な人が死に始めたり、実際取り組んでる疾患に親族が罹患したりして思いましたね
あと創薬ってモノになるまで10年以上かかることからもわかるけど
絶対ひとりじゃ無理なんですよね
それって確かにやりがい(笑)かもしれないですけど少し考え方かえると
ひとつの薬に対する自分の貢献度合いはどう頑張ってもめっちゃちっちゃいってことなんですよね
そんな状況で身近に薬つくる気なくて自分の評価しか考えてないような社員いたら殺したくなりません???ぼくはなりまぁす